カビ取りのチャンピオンこと株式会社ビッグホワイの社長が日々のカビとの戦いをブログで紹介します。

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 公開日:2024年8月14日

実家の草むしりと・・・

今は誰も住んでいない実家。

我が分家、石原家が総出で草むしりをする。

私、女房、長女とその長男、次女の5人。

長女の長女(私からすると孫)は睡眠中。

その後、母のいる施設を訪問。

私の孫が私の母の車いすを押す。

感無量。

明石の台所、魚の棚商店街に行く。

もちろん目当ては明石焼き(本当は玉子焼きという)

いつもは元祖木村屋にいくところでしたが今回は違う店で食す。

食べ歩きのできる【ぺったんこせんべい】も購入。


 公開日:2024年7月17日

食品工場 外壁カビ除去

今回も北陸地方で外壁のカビ取り施工。

外壁には、カビ、窒素酸化物、ホコリ、細かい砂が

入り混じっている。更に、薬剤が接液してはいけない

建材もあり、極めて慎重に行う業務。

ただ、私は外壁洗浄が結構好きなのです。

終日雨降る最悪のコンディション。

高所作業車、ガソリン式高圧洗浄機と弊社の極上薬液

それに独自の小道具を駆使しての仕上げ。

うっすらと黒っぽく見える箇所は表面塗料の劣化に

よるものです。

 

 


 公開日:2024年7月10日

食品工場 ビニールシャッターのカビ除去

北陸でのカビ取り、鉱物油除去施工

食品工場、物流倉庫にあるビニールシャッター。

食材の発送元であるため、清潔さが必要。

 

シャッター脇の壁面のカビも同時除去。

 

やはり食品工場は綺麗で清潔が当たり前。


 公開日:2024年7月7日

サーマルタンクのカビ取り施工

関東でサーマルタンクのカビ取り施工。

素材を傷めず、確実にカビを死滅し、色素を抜く。

弊社の基本中の基本施工。


 公開日:2024年7月6日

日本はいつから共産国家になったんだろう

関東でカビ取り施工の帰り。

施工は完璧で気分よく帰社の道のり。東名高速。

断続的渋滞に入ったまもなく、後続車が突っ込んできた。はずみで前方停車の車にガツン。

保険会社に連絡するも土曜日のためサポートセンターで受け付けとのこと。さんざん部署をたらい回しにされ、都度同じことを聞かれる始末。埒が明かない。

結局この無様で危険な状態で300㎞を走行して帰社。

働き方改革により土日、夜間は通常とほ違ってきてしまっている。働く環境は休日のみとか夜間のみあるいは早朝に限られる等様々なのだが、それを全て横一線で線引きしてしまい強引に当てはめてしまう。

これって共産圏でのやり方ではないか!

日本はどんどん共産化している。

どうしてもそんな風に感じてしまうのは私だけ?


 公開日:2024年6月27日

なにが便利だ!マイナンバーカード。不便極まりない!

戸籍謄本が必要になる。

現住所と本籍地は違う自治体になる。

以前は本籍地の役場では未だマイナンバーカードでの使用ができなかったがHPで確認すると今は出来るとのこと。早々にコンビニへ。だが、何度やってもできない。帰ってネットで調べると、まず利用登録を申請しないといけないらしい。再度コンビニへ。

この登録極めて面倒くさい。本籍地の住所、電話番号筆頭者名、カード有効日、セキュリティー番号から

生年月日、暗証番号まで入力しなければいけない。

やっと入力を終え、印刷。出てきた用紙は

【一週間ほどかかります】

あほか!ボケ!何が1週間後にできるようになるや!

このような証明書はしょっちゅう必要ではなく、いるときは急いでいるに決まっている。

1週間も待てるわけがない。

ほんと役人が考えることは現実味のないバカ知恵だ。

 

 


 公開日:2024年4月13日

母のポーズ、こんなの初めて見た。

今日は時間があったので、兵庫県で施設に入っている母のところに顔を出しました。

一人では散歩に行けないので、車いすを押して施設周辺に連れ出しました。

久々の屋外。天気は晴天。穏やかな日。

母の楽しみは、野に咲くお花を見ること。

特別なお花ではなく、ありきたりのお花に感謝する母です。その花々に囲まれた場所で写真を撮ってほしいと。撮影を頼まれたのは初めて。

よほど、気分が良かったのか。

今から撮るぞというとこのポーズ。

人間光合成。

少し親孝行した感じ。

 


 公開日:2024年2月14日~16日

スーパーマーケットトレードショー2024に出展 by幕張メッセ

3年振りに出展が叶いました。

超人気の展示会のため、出展募集後すぐに満小間になってしまいます。過去2年間はタイミングが悪く出展できませんでした。

満を持して今年は出展。

流石に人気の展示会。

1日20,000人以上の来場者。

10年前より展示会に出展してきましたが、今回初めて

ネクタイをして臨んでみました。

 

 


 公開日:2024年1月14日

東京でカビ取り施工。難度E。

2024年初めての現場は難度Eクラス。

ここ実は床面は平ではなく、かなりの傾斜。

しかも高さは6メート~8メートル。

階段に面した壁のカビ取りもあり(上段の2枚)

角度45度ほどありそうな傾斜(下段の2枚)

どうやって施工すればよいのか?

施工当日まで頭の中は不安だらけ。

小道具に細工を施し持参するも、これでいけるか不安しかない。

予定していた作業方法にスタッフの意見を取り入れながらの手探り作業。

すごい!

やはりカビ取り専門業者の底力。

三人寄れば文殊の知恵というがまさにそれ!

施工を終え、一路愛知へ。

 


 公開日:2024年1月1日

勢ぞろい

2024年元旦。

同居の長女と2人の孫。

さらに同居の次女。

関東で仕事をしている長男。

私と女房。

久し振りに我が家に集まったのでパチリ。

おっと、長女の旦那さんがいない。

 

正月というのに私は相変わらず作業着。

 部屋干しの洗濯物が気になる。


 公開日:2023年12月13日

観光地、熱海でカビ取り施工

本日は観光で有名な熱海でのカビ取り施工。

途中、富士山が顔を出してるので、ついパチリ。

雪を冠むった富士山は格別に美しい。

カビの繁殖しているのは

・モルタルの塗装面

・ケイカル版の塗装面

やや塗膜に劣化がある為、やんわりと施工。

施工後は、熱海名物【アジフライ】で一杯。

帰りの運転はスタッフに任せてほろ酔い状態。

 


 公開日:2023年11月24日

これは厄介なカビ取り施工

天井裏のカビ対策。

天井裏にカビが発生し、チャタテムシが繁殖。

施設の性格上害虫は厳禁とのこと。

天井裏は人が入れる隙間なし。さあどうする?

点検口を増設してももらい、そこから手の届く範囲は手作業でカビ取り施工。

では、届かないところをどうするか!

ここで、最近仕入れた殺菌剤を空間噴霧。

素材にダメージを与えない薬液、しかもカビには接液すれば確実に死滅させてしまう。

これを超音波霧化器で噴霧。

この工程をお客様に説明し納得頂き施工。


 公開日:2023年11月18日

外壁のカビ取り施工

久し振りに地元でカビ取り施工。

介護施設の北面のカビ取り。

足場が必要の為、隣接たんぼの稲刈り後に施工。

建材はサイディング。

当日午前中は大雨。

作業スタッフの顔つきは不満満載。

有無を言わせず作業開始。

皮肉なことに作業終了間近にお日様がコウコウと。

まあ、こんなこともあります。


大阪府でカビ取り施工

 公開日:2023年10月7

大阪府にやってきました。

2年がかりで受注できた工場のカビ取り施工。

施工箇所は壁面。

ヘーベル建材に薄ーい塗装をしている。

画像は施工前、施工中、施工後。

天井高6mで、前期高齢者の私はちょっと苦しむ。

その分若手のスタッフが千手観音の如く孤軍奮闘。

2日間の作業を無事終えてホッ。

宿泊のホテルは敷地内禁煙。

近くの喫煙所で一服。

だが、汚い!

流石大阪、ゴミだらけ。

地元の人か、来阪したビジネスマンか、観光客かわからないがとにかく汚い!


 公開日:2023年9月3

理想の老夫婦?

本日は日曜日。

居場所の無い家を出て事務所に一人。

2件隣の中華料理店で昼の独食。

常連でいつもの駐車場が見渡せる席に着く。

そこに老夫婦が来店し私の向かいの席に。自然と耳に入ってくる注文の品。さすがにおばあさんはチャーハンの小ぶりを注文、が、爺さんはなんとホイコーロー飯とラーメンセットの発注。爺さんすごい食欲。ただこの夫婦楽しそうに会話を続けながら昼食を楽しんでいる。ありがちな黙食ではない。ばあさんが食べきれないチャーハンを爺さんがむさぼりながら、なんと!『ビンビール』と追加。おいおいたまげた食欲。

この爺さん絶倫かもと思えてしまう。

さっさと食事を済ませレジに向かう老夫婦。

絶倫はともかく、ほほえましい夫婦。

自分も近い将来こんな日がくればいいなと。

が、が、爺さんなんと車に乗り込み運転席で発進。

元気すぎるのもいかがなものかと・・・


名城大学落語研究会 気の合う人だけOB会

  公開日:2023年6月17-18日

三重県松阪市にてOB会開催。 参加者は

第7期   三代目川の家河童

第8期   川の家河神、かつお家するめ

       石亭照れ笑、竹生亭もぐら

第9期   かつお家しゃこ、石亭笑夫

第10期 川の家河楽、かつお家くらげ

    石亭一球、

第12期 二代目川の家河太郎の総勢11名

久し振りに高座名で呼び合うことに感無量。

ビールをマイク替わりにする古典芸で幹事のしゃこ

の挨拶を歯切りに宴会の開始。

誰かが言っていた

『名城落研』と書いて『理不尽』と読む

今では到底許されることのない後輩へのイタブリが

出るは出るは。もう腹を抱えて笑った笑った。

5枚目の画像、珍しい川の家4人衆。

翌日は松阪名物『はんば餅』をお土産に散会。

幹事のしゃこ、お店を手配頂いた河童さん

ありがとうございました。

 

 


  公開日:2023年6月11日

FOOMA JAPAN2023に出展してきました

食品関連では日本最大の展示会に出展。

3年連続の出展。場所は東京ビッグサイト。

4日間で来場者は10万人を超える規模。

昨年はまだコロナの影響がありましたが、今年は従来の活気が完全に戻ってきた感じ。

大声を出して来場者をキャッチしてカビに関しての

質問とベネフィットを伝えまくる4日間。

若い加盟店さんもアプローチの言葉を色々と変えながら積極的に接客。

夜は出展加盟店さんたちと毎晩飲み会兼意見交換。

私は生ビールしか飲みません。

ちゃんぽんすると、言ってはいけない事を口走る為。

すかっり弱くなったのか10杯飲むのが限度。

割り勘のためなのか、私の飲む杯数を数えている人がいる。


  公開日:2023年4月24~25日

カビが繁殖しているこの天井の高さ、キツイっす!

キツイっす。

 ホテルの大大大浴場の天井カビ取り施工。

1泊2日で延べ6人で施工。

ホテルの大浴場で施工時間に大変な縛り。

しかも、天井高が6m~8mという難敵。

施工は高さが高ければ高いほど体に負担が掛かる。

1,958年戌年の私。

もうすぐ65歳。

お湯抜きしていない浴槽があり現場は高温多湿。

施工中私のパンツの中も高温多湿。

 

ああ、往年の外国人レスラー:スタンハンセン

並みの体力が欲しい!


  公開日:2023年4月12~14日

東京ビッグサイトに出展

ファベックス2023に出展。

食品系展示会に今年も参戦。

来場者は昨年の約3割増し。

コロナが落ち着いたのが要因。

 

相変わらず、私のブースは人だかり。

の時間帯も少しあり、大賑わい。

11日の設営から東京入り。

3泊4日。毎晩反省会名目での飲み会。

歳を重ねるとそうは飲めない。

生ビール8杯が限界。

私、外では生ビールしか飲まない。

ちゃんぽんすると、言ってはいけないこと

を言ってしまうので。

 

 

 


  公開日:2023年4月10日

超有名温泉地のホテルでカビ取り施工

この仕事って最高!

自宅発、明け方の5:30

もうすっかり明るい。

U氏と一緒に東へ東へ。

今日は富士山がとってもきれい。

半分は雪でございます(落語半分垢より抜粋)

ホテルの排気が故障とのことで蒸気が蔓延。

アッという間にカビが大量発生。

カビ取りのチャンピオンの出番。

ホテルのため施工時間に縛りがある。

現地でM氏と合流して3人で完全施工。

昼食抜きでイッキ仕上げ。

お客様からありがたいねぎらいの声を尻目に

食事処へ。

名物アジフライと新鮮なお刺身。

私は生ビールをたらふく飲み、帰りの運転はU氏任せ。もっとも行きもU氏の運転だったけど。

 


  公開日:2023年3月31日

ばあさんとひ孫

3月31日は私の母の誕生日。

齢は約92才。

今は施設に入っている。

誕生日ということで私、長女とその子ども2人で

施設に迎えに行き、実家でゆっくり昼食。

普段は【お粥】しか口にしない母が、ここぞとばかり

好物のウナギ・ネギトロをパクパクパク。

なんでも食べれるのは元気なしるし。

4月から中学生になる私の孫(母からするとひ孫)

にお祝い金を渡す母。

おい!私の時は無かったぞ!

この年になって、ちょっとした嫉妬。

 


防カビ剤の検証

  公開日:2023年3月27日

私は、ボヤキたい。

私はカビ取りのエキスパートです。

カビ取りのチャンピオンとしてカビに向き合っています。カビ除去が私の仕事。

そこでよく話題に出るのが【防カビ効果】

一度カビが繁殖してしまった環境下では防カビは難しいと考えています。にもかかわらずお客様は防カビが大好き。仕事柄あまたの防カビメーカーから接触があります。まとめて7種類を検証してみたのが右の画像。(約1年間の様子見)

各メーカーさんの名誉のため企業名は伏せますが御覧の通りの結果。

そろそろ防カビ神話から脱却しては?


  公開日:2023年3月26日

WBC優勝と明治維新

  公開日:2023年3月12日

私は、ボヤキたい。

侍ジャパンが見事優勝した!おめでとう!

私的には準決勝の村上のサヨナラ打に鳥肌が立ちました。出てくる選手がそれぞれ役目を果たし

目的を成就していく。そしてベンチに戻る。

これって幕末から明治維新の動乱期によく似ている。各人が役割を終えると歴史から消えていく。

だから余計に心に響くのか?

ただ、テレビの街頭インタビューの放映を見ていると、出てくる人たちは一様に『感動した!』の

大合唱。全くバカの一つ覚え。

こんなに素晴らしい功績を残した選手たちに

もっと気の利いたコメントはできないものでしょうか?

日本人の表現の未熟さを感じるのは私だけ?


流石!テレビ朝日!WBC中継のおそまつさ。

私は、ボヤキたい。

WBC花盛り。

侍ジャパンの活躍に結構興奮してます。

但しそこに水を差すようなテレビ朝日の中継。

山川がサードライナーを打ち、ダブルプレーになったシーン。解説の古田が【あの強烈なライナーを良くさばきました。大変すばらしいプレーです】と絶賛。

にもかかわらずチェコの好プレーのリプレーは無し

あいも変わらず侍ジャパンの得点シーンを何度も何度も繰り返して放映。馬鹿か!私は純粋に野球を見たいのだ!相手チームの好プレーもリプレーして見せろ!

ここでも偏向報道のテレビ朝日の面目躍如。

【報道しない自由】をこの場面でも使うか!

構成の悪さにへどが出るのは私だけ?

大谷が試合後チェコにリスペクトしたツイートとは

かけ離れたもの。これが報道機関かと思うと・・・

 


  公開日:2023年2月7~10日

3年ぶりに出展:ホテル&レストランショー

今は昔、東京ビッグサイトで展示会に出展。

そろそろホテル業界も復調の兆しが見えてきたころ合いと3年ぶりに出展。

でも、実情はそうもいってない状況と実感。

 

次亜塩素酸除菌消臭水も同時展示。

コロナ禍でこれだけ話題になった次亜塩素酸。

● 未だ知らない人。

● 政府が80ppm以上の濃度を推奨しているのも知ら 

  ない人。

● 今だに次亜塩素酸ナトリウムと混合している人

● 全く関心がない人。

【意高知低】これは私の創作四字熟語 

つまり、感染対策・環境改善の

意識は高いが知識が低いという事。

 

あっ!こんな事書くと怒られるかな?

 


  公開日:2023年2月5日

事故を誘発するクズの白いハイエース

今は昔、名古屋高速で車7台の事故に巻き込まれる。

日曜日、仕事の帰り道の名古屋高速。

順調に追い越し車線を走っていた。

前には白のハイエースが走行しており

直線コースの為、前方が確認できない。

と、その時突然強引に白のハイエースが走行車線に

車線変更。もちろんウインカー出さず。

前方の視界が開けたその先にはハザードを点灯した

事故車両3台が出現。「ぶつかる!」と急ブレーキ。

幸い私は停車できたのですが、後続車が私のハイエースにドスーン!

白のハイエースは前方で車3台の衝突事故を予め目視出来ていたにも関わらず、後続車をできるだけ事故車に近づけ近づけ自分のみ強引な車線変更をして逃げ去っていった。事故を誘発する危険運転。

 

なんでこんな運転をするんだ!

自分勝手で他人を事故に誘発する本当にクズ野郎。

この白のハイエースの№は8008。

知り合いの車種と№に似ていたので覚えている。

 白のハイエースで8008には気を付けよう!


  公開日:2023年1月12日

テレビや大新聞の報道をまだ鵜呑みにしますか?

今は昔、テレビニュースのみを見ていると危険。

コロナの感染者数が増えています。

ワクチンがコロナの救世主になると言っていたのは誰ですか?ワクチンが感染予防から重症化を予防と言い換えたのは誰?ワクチンを打っても死亡者数が増えているのはなぜ?

コロナ感染の後遺症とワクチン接種の後遺症が似ているのはなぜ?

新しいワクチン:mRNAの安全性試験方法はまだ確立されていないのに安全と言ったのは誰?

2021.5.9にCDCがコロナは空気感染の疑いが高い。

2022.4.9国立感染症研究所が同様な見解を公表。

にもかかわらずテレビや大新聞は報道しない。

相変わらず接触感染の対策と換気を強調。

市販のアルコール消毒液に含まれる【イソプロパノール】の毒性はなぜ議論にならない?

アルコール消毒液で子供が急性アルコール中毒になった事故はなぜ報道されない?

答えはこの本の中にある。

 


  公開日:2022年12月2日

両方食べたい

今は昔、某ホテルのカビ取り施工。

冷凍庫扉の上に今までなかったカビ。

但しこのカビ塗装面の内側に繁殖。これは厄介。

薬液が塗膜内に浸透できるか否かで結果が違う。

先方担当者にその旨をあらかじめ説明し施工。

何度か繰り返し薬液を塗布することでなんとか終了。

でもこれって奇跡的に上手く行き過ぎた一例。

通常は施工不可の現場。

天は我を見捨てなかった!

或いは人徳の成せる業か?

どちらにしても結果オーライ。

昼食抜きの施工で終了後、検索した食事処へ。

施工を手伝ってくれたA君。

(恥ずかしいのでブログに実名載せないでと懇願)

A君は海老が大好物。海沿いのこの地域。

海老フライと海老の刺身を食したいがそのようなセットが無く注文をためらっている。

そこで、ミックスフライと刺身定食を注文し、好きなものを取替っこする。私は生ビールをガブガブ飲む。

帰りの運転はA君頼みま~す。


  公開日:2022年11月26日その2

カビ取り施工後は大観峰

今は昔、熊本の観光地と言えば・・・

厄介な岩綿吸音板のカビ取り施工も無事終了。

髙橋さんの勤務する会社の社長をはじめ幹部の方や

BAN-systemに関心のある方数名と一緒に施工。

髙橋さんの会社の方は皆さんとてもフラットで和気あいあいでも真剣に施工。

BAN-systemを主催する私にとってありがたい限り。

施工終了後、折角の熊本。時間が少しあるので観光地として熊本城か大観峰どちらのほうが良いかとの問いに、皆さん口をそろえて【大観峰】

ひとの言葉に流されやすい私は一路大観峰へ。

ほ~。確かに気持ちの良い景色だ。

もう少しこの景観を味わいたかったが次の目的地、福岡の横浦さんに会うため急ぎ足。


  公開日:2022年11月26日

九州で岩綿吸音板のカビ取り施工

今は昔、酔ってあとの祭り。

大分県の高橋さん、静岡県の松田さんと私の酒宴の席。高橋さんが熊本県でカビ取り施工を受注。

しかし、その建材は岩綿吸音板。

これ、柔らかく脆く、吸水が良すぎる厄介な建材。

それを聞いた高橋さんが松田さんに応援依頼。

松田さんは日程が合わないと即答。

すると二人の視線が私にくぎ付け。

いわゆる、目は口程に物を言うというやつ。

酔っていた私は気が大きくなっていたのか、はたまた

良い子を演じたかったのか【私行きます!】と

心と真逆の発言。内心【やっちまった】と後悔するもあとの祭り。

と言うわけで片道840㎞の九州熊本へ。

尚、カビ取り施工はいい結果で終了。

 


  公開日:2022年11月25日

大和ミュージアムとてつのくじら館

今は昔、回天を見てみたい!

九州への出張のついでに広島県呉市に泊まる。

目的は回天を見る為に大和ミュージアム。

回天:いわゆる人間魚雷。

ゼロ戦の特攻隊は有名でも回天を知る人は少ない。

戦争の負の遺産。

14時に入れば館内を案内し解説してくれるボランティアの方がいるとのことで、その時間に入場。

もし自分が回天に乗ることになれば、間違いなく精神を病んでしまうだろう。

先人の人たちの犠牲の上で現在がある事に感謝しなくてはならないと感じる。

大和ミュージアムの向かいには海上自衛隊が運営する

【てつのくじら館】へ

実際の潜水艦を見学。