カビのチャンピオンこと株式会社ビッグホワイの社長が日々のカビとの戦いをブログで紹介します。
公開日:2019年1月23日
泊まったホテルに私がサービス?
昨日の続きです。
現場は22日の17時~深夜にかけての作業予定。施工終了後仮眠をするためホテルを予約してました。16時にチェックインして17時出発。出かける前に、ふとユニットバスを見るとコーキングにカビではないですか!いかん、いかん客商売ではないですか。早々、車に戻って薬液を取りペーパーで湿布。あわただしく現場に向かいました。
予定より早めに施工が終了して、ホテルに戻りペーパーを取るとご覧の結果。
ホテルに無償でカビ取りを提供してしまった。でも私は
気が小さいので、そのことはホテルには内緒にして墓場まで持っていくつもりです。
昨夜 休憩後、いざ!頑張るぞ!
私の凛々しいアップもどうぞ。
公開日:2019年1月22日
京都で有名人?
京都の食品工場でカビ取り施工。
少々厄介な現場。
最も高い所が8メートル。低い所が3.5メートル。そうなんです、斜め天井なのです。そこを総勢7名での施工。
脚立・ローリングタワー・ポールを駆使して予定よりはるかに短時間で仕上げました。
流石!現場力のなせる業!
施工前・施工中・施工後の画像です。
休憩の合間に、自然なスナップ写真を撮りました。
松田さんです。
おや? 中年のクレヨンしんちゃん?
公開日:2019年1月19日
初めてなの、足場での作業
静岡県の食品工場の外壁のカビ取り施工に行ってきました。外部足場での作業が初めての倉田さんの画像です。
緊張しています。
きちんと安全帯を固定しての堅実な作業風景です。
腰ベルトがはじけそうです。
脚が短いです。
そして、極めて無口でした。
カビに薬液を蓄圧式噴霧器で塗布しています。
カビと薬液が反応すると、ご覧のように茶色になります。
その後、高圧洗浄機で軽く洗い流して終了です。
公開日:2019年1月18日
生まれ育った街:神戸
とある食品工場に『カビ取り』の打合せに行ってきました。流石に衛生管理が厳しく、現場に入るまでに何重ものチェックがありました。やっとの思いで現場に入ると、そこの壁一面に真っ黒なカビ、カビ、カビ。先方の担当者
はにかみながら曰く『ここ、無菌室なんです』 ドボン!
よって画像は掲載できません。
時間が空いたので私の生まれた神戸市長田区に寄ってきました。中学1年までここで育ちました。JR新長田駅のチョイ北。震災の影響で区画整理があったのか狭い路地がなくなっていました。私の住んでた家跡は道路に姿を変えていました。近くのパン屋さんは健在でしたが定休日。もう少し足を伸ばして卒業した蓮池小学校へ。約50年振り。
どこもかしこも面影はなく、なんとなく淋しくなりました。
公開日:2019年1月17日
日本がアヘンを製造!?
正月休み第二次世界大戦中の本を読んで、驚愕の事実を次々に知って新たな興味ができたのが『アヘン』
何と満州事変から太平洋戦争の間、日本や満州で日本軍がアヘンを製造販売しそれを軍資金や政治資金にしていたらしい。もうびっくり仰天。その首謀者もはっきりと実名で描かれている。そこには、誰でもが知っている超有名人の名前が出てくる。確かに歴史の真実は不愉快。
公開日:2019年1月5日
正月休みは読書
暦の関係で今年は休みが多い。最も4日は恒例の現場作業に行ってきましたが未だ世間はお休みがほとんど。ここぞとばかりに一気に4冊読破。
もう一つの幕末史:著者の主観と歴史を観る角度を合体した作品。わかりやすく平易な文章仕立て。勝海舟や西郷隆盛の『もうひとつの顔』が丁寧に書かれています。
国破れてマッカーサー:日米の資料を根気よく時系列にまとめた力作。教科書では決して習わなかった史実が次から次へと出てくる。『歴史の真実は不愉快なことだらけである』という一節が心に残る。GHQによる戦後日本の施政はマッカーサーの大実験。それに媚を売る政治家、官僚の姿を描いている。
西郷の貌・竜馬の黒幕:奇天烈な発想で酒席での話題としては一級品。写真、絵画の残っていない西郷隆盛の実写を探る本。竜馬暗殺の真犯人の特定。でも・・・・・
公開日:2019年1月2日
年末の帰郷
12月31日に両親の住む兵庫県加古川市に帰省し、1月1日に戻ってくるという強行でしたが元旦を両親と過ごしてきました。兄と甥っ子も来ました。私は女房と末娘を連れていきました。
父が平成15年から30年までの間に放送大学に投稿した文をまとめてほしいと以前から言われており、なんとか今回の帰省までに仕上げました。父の戦争体験、旅行記、読書感想等が主な内容です。その中で気になった記事があります。それは『赤松円心三代の戦跡』です。赤松氏は西播磨
の鎌倉~南北朝に掛けての豪族です。三代70年にわたって『戦』を48回戦っています。目を見張るのがその戦歴。
48戦し負け戦が4回、引き分け8回で36勝です。
勝戦÷(戦数-引き分け数)が勝率とするならば、なんと
勝率9割、滅茶苦茶強い、いや強すぎる。こんな武将家がいたなんてびっくりしました。いずれ何かの機会に調べたいものです。
公開日:2018年12月12日
車で走り回っていました。
なんとしたことか、2カ月以上も更新できていませんでした。2回の展示会出展での反響の大きさと、カビ取り施工の現場でこの2カ月の間、広島県からスタートし静岡県~神奈川県~岐阜県~静岡県~東京都~岐阜県~三重県~新潟県~岐阜県~兵庫県~岡山県~香川県~愛媛県~広島県又ぞろ新潟県~岐阜県~徳島県~香川県~徳島県~愛媛県~兵庫県~広島県~岐阜県と走り回っていました。
事務所にほとんどいることが無くブログも書けませんでした。そして来週からは広島県~三重県~富山県は延期~兵庫県と廻る予定です。
行った先々でマンホールの写真を撮りました。
公開日:2018年10月3日
光触媒施工してきました。
モデルハウスの外壁に光触媒の施工をしてきました。
弊社の光触媒は『サガンコート』
光触媒施工が世に出てきた当時から今にいたるまで着実に推移してきた本物。ブームに便乗しようと多くの企業が光触媒施工に触手を伸ばしましたが、大半は淘汰され消えていきました。
ブームに惑わされず、本物を目指すことが、続けることが大事と考えられます。
公開日:2018年10月2日
フォークの化石 岡林信康のコンサート。
昔はフォークの神様、今はフォークの化石と自虐ネタの岡林信康が名古屋にやってきましたので見に行ってきました。デビュー50周年ということで彼も齢72才。私とは一回り違います。観客席はなぜか満員、しかも年齢層は団塊の世代が中心。おじい、おばあがほとんど。
もう生で聴くことがないと思っていた昔の曲をたくさん歌ってくれました。もう感激!
公開日:2018年9月28日
特養の大浴場のカビ取り施工。
展示会終了の翌日。
特別養護老人ホームの大浴場の天井・壁のカビ取り施工。
カビが気になっていたスタッフがなんとか除去しようとしたらしいのですが、手に負えないと弊社に依頼。
この手のカビ。簡単に除去できそうで実は手強いのです。
しっかりと樹脂板にこびりついているからです。
一度の液剤塗布では手に負えないことが良くあります。
公開日:2018年9月29日
ビックサイト・フードファクトリーに出展。
9月26日~28日まで東京ビッグサイトの展示会に出展。
『フードファクトリー2018』初めてでしたが弊社主催の
加盟店さん達との共同出店です。
展示会初日、隣のブースの出展者からちょっとした言いがかり、そこは大人の対応。『あんたとこより、絶対集客したる!』と力が入る。そして案の定。
来るは来るはの大盛況。来場者の方々の衛生意識の高さがひしひしと伝わってきました。又、カビ取り業者の存在そのものをご存じない方も多く、良きアピールになりました。
初日が終わり、みんなで食事会です。
公開日:2018年9月24日
エアコンまわりの結露ジミの除去。
本日はエアコン廻りに発生したカビ除去。
結露によりカビが発生したのです。
画像で見るより実際はかなり分厚いカビでした。
良くこのような場合、天井裏からカビが発生しているという人がいますが、そのようなことはほとんどありません。
ボードの裏にカビが発生し、石膏を通過して表面に出てくることなど考えられないからです。もし、そのようなことになっているならボードは穴が開くほど破損しているはずだからです。
このような部分的結露によるカビの除去方法は2段階。
自分では『ツーステップ方式』と呼んでいます。
公開日:2018年9月22日
福井県敦賀市でカビ取り施工。
今朝方5時に我が家に着。少し仮眠して出社。
その間大変なことが起こっていました。
そのことはあとで話すとして、今夜もスーパーの天井のカビ取り施工。少々寝不足なので、精を付けようと池谷さんと倉田さんと食事に出かけました。
昔懐かしい食堂というイメージのお店。
バリ丼というものを食べてみました。
これまた懐かしいマルシンハンバーグのような味でした。
食べる前に写真を撮り忘れたので、こんな画像しかなく紹介できないのが残念です。
その後、施工を終えホテルに帰りました。
公開日:2018年9月21日
横浜でカビ取り施工。
展示会の翌日。
ハイエースで一路、横浜へ。
今夜のカビ取り施工は、東京在住の久保さんに手伝ってもらいました。
食品工場の廊下の天井のカビ取り施工です。
デモ施工はすんなりいき受注に結び付きました。が
いざ本施工になると、おやおや?デモの時のように落ちません。ここで立ち止まると施工時間が長引いてしまいます。構わずどんどん液剤を塗り込んでいくのがちょっとしたコツ。全体の塗布終了後に落ち切らない箇所を再度塗り込みに入ります。
流石伝家の宝刀。2回目の塗布でスッキリ消え去りました。
無事施工を終えたところで久保さんが一言『終電車に間に合いません! 家まで送って下さい!』
予定していたとはいえ、後15分早く終わっていれば・・・
久保さんを送り届けて時計をみると、ちょうど0時。
今から愛知県へ車で帰ります。
公開日:2018年9月20日
ナゴヤフードビジネスショーに出展。
19・20日と二日間名古屋の吹上ホールでの展示会。
牛田さんと倉田さん達との共同で出ました。
地元の小さな展示会でも、こまめに参加することが大事。
主催者側のイベントも日替わりであり、それなりの展示会。 設営風景は毎度のパターン。
入場者が多くないのでモニターの位置を下げてもよかったのかなあと思います。
公開日:2018年9月18日
高校を卒業して42年目の同窓会に行ってきました。
加古川市で行われた同窓会に行ってきました。
兵庫県立東播磨高校です。私の代は記念すべき1回生。
人口の急増で高校が足りなくなり、県立では認可に時間がかかるので急遽2市3町組合立として新設され2年後に県立になった学校。卒業して42年皆還暦を迎え、それで同窓会の運びとなりました。
私は卒業後、愛知県で生活を始めたので、もう会う人合う人が42年振り。禿きった奴、変わらぬ奴、太った奴、全く面影の無い奴と再会再会。
当時はあまり付き合いの薄かった奴も
みんな一緒に笑っています。
まだ名前が思い出せない奴も
みんな一緒に笑っています。
そして、みんな良い顔をしています。
心残りはただ一つ。
2市3町が加古川市・高砂市・播磨町・稲美町と
あと一つが誰も思い出せなかったことです。
公開日:2018年9月16日
先日、岐阜の病院でエアコンが壊れ修理する前に、入院患者の方が大勢亡くなるという痛ましい事件が報じられました。そこで、施設の設備担当者はエアコンの点検に躍起になり、他の人もエアコンが気になりつい天井を見上げるようになり、そこで目につくのがエアコンまわりのカビ。
『エアコンの点検と廻りのカビを取れ!』
ということで、弊社への問い合わせが増えています。
この現場もまさにそれです。
普段は見逃されているんですけども・・・・・
公開日:2018年9月8日
愛知のカビ取り業者、四国でカビ取り施工。
今夜は四国でカビ取り施工。
ダイエイハービスの牛田支店長と金山課長が一緒です。
愛媛で一番のうどん屋さんを牛田さんが検索して見つけてくれました。夜の施工前に腹ごしらえ。
さぬきうどんに天ぷらが絶妙の相性。
おいしく頂き、夜はカビ取り施工。
日本中あちらこちらに施工に伺えるので、その地方の食材を頂けるのは楽しみのひとつです。
空気弁、消火栓がカラフルだったのでパシャリ。
公開日:2018年9月5日
愛知のカビ取り業者、おっ白富建設さん!
今夜も愛知県三河方面でカビ取り施工。
弊社の主催するBAN systemの加盟店さんの応援に駆けつけました。
あれれ?いつもとは違う人がメンバーにいます。
力強くカビ取りを行っています。
慣れたもんです。
近寄って撮影しました。
もっとよく見えるようアップで撮りました。
白富建設の白井社長ではありませんか!
今夜は豊橋市から応援に来ていただいたそうです。
おでこのアップはいつもの倉田さんです。
他のみんなは汗ひとつ出てないのですが、倉田さんだけは
汗びっしょりなのは、なぜでしょうか?
公開日:2018年9月3日
愛知のカビ取り業者、こんな記事発見。
弊社はカビ取り施工会社です。
カビでお悩みの方と話していると必ず出てくる言葉があります。『カビを一度除去したら、どれくらいの期間カビは生えないの?』十人が十人とも聞いてきます。そこで私が
『カビを除去した後、空調設備の改善予定ありますか?』と聞くと皆さん黙ってしまいます。今、カビが繁殖する環境である限り、その環境を変えなければ当然カビは繁殖するのは極自然なこと。世に防カビ剤というものは存在しますが、私個人としては?の感覚。やはり、空調設備の改善が最も効果的だと思っています。では、どのように改善すれば良いのでしょうか?何か改善の基準はあるのでしょうか?実際どう改善すれば良いのかが掴めないのではないでしょうか。
ネットで調べてみると、非常に具体的な対策が載っていましたのでご紹介します。
公開日:2018年08月29日
愛知のカビ取り業者、怖かった施工。
名前は出せない人からの依頼で現場に行きました。
3階建ての開業医の外壁のエフロ除去。 彼曰く
『屋上から腹這いになり身を乗り出してエフロを取ってくれ』全く持っての無茶振り。本来なら高所作業車で行う作業ですがリース代金をケチる為にこのやり方。私はボリショイサーカスの団員ではないと訴えたのですが・・・
彼とは同じ60才で何故か気が合います。60才といえば日本で初めての即席めん『日清チキンラーメン』と同い年。
エフロ:モルタルのアクが外に染み出して白く筋を付けています。見た目が良くないと感じる現象。
この現場もたった1筋を除去するために呼ばれているのです。彼曰く『腹這いになれるように毛布を持参してきた、歩道はコーンで囲いをしている、俺って段取りは一流だろ!』とほざく彼に向って私は言ってやりました。
『段取りは一流かもしれんが、こんなことをやらせるあんたは人間としては三流だ!』
でも、結果はご覧の通りできてしまいました。
一宮市の仕切弁、結構かわいい。
公開日:2018年08月27日
愛知のカビ取り業者、横浜から東京へ。
本日は早朝4時に自宅を出て一路横浜へ。
横浜市内の食品工場からのデモの依頼です。
弊社は『現場にこそ答えがある』という思いから完全無料デモ施工を行っています。同じようなカビに見えても取り除く施工では各現場で大きく違ってくるからです。
東名高速はガラガラでしたが横浜に入るのに一苦労。
やっとの思いで現場に着くと、なんと!デモを依頼してこられた方が駐車場まで出迎えて下さいました。ありがたいことです。工場に入るまでの廊下の天井のカビです。
早々に一部分をデモ。あっという間にこの通り。
今回も相手を驚かせることに成功。
次に向かったのが3ヶ月ほど前にカビ取り施工をした所。
東京都内です。湿気がとても酷く、エサも十分にありカビにとっては『この世の楽園』な現場です。
まだ、カビは目視できませんが、そろそろ次の一手を模索する必要があります。
今後の対策と提案を話し合いました。
弊社はこのように施工した現場をその後訪問して経過観測を行っています。
公開日:2018年08月25日
愛知のカビ取り業者、東京ビッグサイトに出展。
東京ビッグサイトの展示会に出展してきました。
『インターナショナル ジャパン シーフードショー』
この展示会は初出店です。
水産加工の工場を狙ってのカビ取り施工のアピール。
期待に胸を膨らませ東京に乗り込んできました! が
入場者数は1日1万人以上なのですが、出展ブース位置が
いただけません。まったく人が通らない。
たまに通る人もすこぶる早足。声を掛けても足早に通り過ぎていきます。やっとゲットした来場者はアジア系の人。
ムー。ブースの位置でこんなに違うのか!
メイン通路との違いを画像でアップ。
しかも暑い。人が通らないにも関わらず、ブース周辺は常夏。じ~としていても汗が噴き出してきます。
なんてこった、パンナコッタ!
主催者側にインネンを着ける訳にもいかず、初日はともかく2日目から展示方法を変えるとか何か対策をしなければいけなかったと反省満杯の展示会でした。
数少ない交換して頂いたお名刺。
継続した後追い営業で頑張ろう!
公開日:2018年08月17日
愛知のカビ取り業者、熱海でカビ取り施工後の経過観測。
2カ月ほど前にカビ取り施工を行ったホテルに来ました。
洗い場の蒸気が廊下に溜まって、天井や壁にカビが繁殖していた現場です。
空調等の設備の改善は行わず、カビ取り施工のみで対応。
目視観測した限りでは、カビの繁殖は皆無でした。
もちろんカビ臭も感じられません。
ホテルの設備担当者の方から、お褒めの言葉を頂きました。
カビは発生していませんでしたが、定点を決めてATP拭き取り検査を行い、経過観測していきます。
カビは汚れがあると繁殖していきますので、天井、壁面の汚れ具合を計っているのです。
施工後のこの観測は『お客様に寄り添う』弊社独自のサービスです。
数値も500ほどで良好でした。
気分が良かったので、熱海=海鮮 ということで
海鮮ずけ丼を食しました。味噌の味付けで私にはちょっぴり辛かったですが、魚はコリコリでおいしかったです。
公開日:2018年08月15日
愛知のカビ取り業者、兵庫県へお盆で帰省。
お盆休みです。 両親の住む加古川市に帰りました。
新名神が開通し渋滞もありません。宝塚北のサービスエリアにあるお店。その名も『タコラズカ』でたこ焼きをダシ汁で食べるのがいつものパターン。これが旨い!
手塚治に縁のある宝塚市。アトムの前でポーズを取っているのは私の孫。
今回の同伴者。女房、長女と夫とその子供。
久しぶりのメンバーが揃ったところで乾杯。
90才を過ぎた父。ビールが好きなのですが昔からコップ一杯しか飲めません。『この一杯が旨いんや』が口癖。
46年前神戸から加古川に引っ越してきました。
その頃から夕食の食卓にはいつもキリンビールの中瓶がありました。父が1杯飲み、母が半杯飲み、残ったビールは
もったいないので私が中学生ながら処理させて頂いていました。
この日父は、なんと2杯目のビールを飲んでいました。
えっ? その歳になって強くなってきたのか?
公開日:2018年08月14日
愛知のカビ取り業者、たった一人の盆休み。
お盆休みです。
家族はそれぞれのイベントで誰もいません。
こんな日は事務所にこもって、岡林信康三昧だ!
石原裕次郎、渡哲也主演のTV西部警察の前身であった『大都会』という番組。確か脚本は倉本聡。その中で『山谷ブルース』というタイトルで放映されその挿入歌で流れた歌が山谷ブルース。この歌に衝撃を受け、それからは『隠れ岡林ファン』高校1年の時からなので、もう40年もたった。
公開日:2018年08月11日
愛知のカビ取り業者、東京ビッグサイトへ出展。
公開日:2018年08月10日
愛知のカビ取り業者、食品スーパーでこんなことを・・・
今夜も静岡県の食品スーパーで天井のカビ取りです。
施工はいつものように順調。
ぶらぶらと売り場を見てみると、あれれ?
冷凍ケースのカーテンになんとカビが発生!
カビを発見したら、塗らずにはと衝動を抑えれません。
弊社のカビ取り特殊分解剤をチョイチョイと塗布。
だんだんとカビが消滅していきます。
請負業務以外のことですので、今夜はここまで。
改めて店側に提案してみましょう。
公開日:2018年08月08日
愛知のカビ取り業者、私の次女が試験に合格。
本日は私の次女の話です。
名前は石原小春と言います。顔出しはNG。
年齢も秘密です。
今、CADの勉強をしています。今までの仕事とは全く違う分野です。
通っている学校からの推奨で福祉住環境の試験に臨みました。
結果、無事合格したそうです。
帰宅して通知を聞いて、二人で万歳三唱しました。
画像が掲載できず残念です。
公開日:2018年08月07日
愛知のカビ取り業者、岐阜県で外壁のカビ取り。
本日は岐阜県でカビ取り施工をしてきました。
パチンコ店の北側の外壁です。
吸水性の高い素焼きのタイルを貼り巡らしています。
高所作業車を使っての作業です。
隣接地はよそ様の会社の従業員の駐車場で、液剤を塗布してからの高圧洗浄では、車に飛散すれば厄介な為
作業工程を変更し、まず高圧洗浄、その後カビ取り剤を噴霧。素材と、周辺環境を考慮した作業手順です。
薬液は噴霧して、そのまま放置できる優れものなので可能なのです。が、
途中、トラブル発生!
高圧洗浄機が壊れて動かなくなりました。
なんてこったパンナコッタ!
途中仕上げ(右の画像)でやめるわけにもいかず、さあどうしよう・・・・・
困った時の神頼み。
魔法の呪文を唱えて、無事仕上げました。
公開日:2018年08月06日
愛知のカビ取り業者に高校の同窓会のお知らせがきた。
現在私は愛知県でカビ取り業務を行っていますが
出身地は兵庫県なのです。生まれは神戸市内ですが中学2年生になる時に加古川市に引っ越しました。両親は今も加古川市で暮らしています。
この地域の40年ほど前、人口急増で中学校の卒業生を受け入れる高校の絶対数が足りなくなり急遽新設の高校を作ったのです。県立の許可が間に合わず、そこで
『2市3町組合立』という日本でも珍しいことになったのです。ただ、1回生の私が卒業する時にはめでたく『県立』になりましたが。
その高校からの同窓会の案内です。
高校卒業後はほとんどクラスメイトに会っていなかったので、参加してみようと思いました。
公開日:2018年08月01日
愛知のカビ取り業者、またぞろ静岡でカビ取り施工。
この日もスーパーの天井のカビ除去施工。
予定よりもカビが繁殖しており、施工面積が大幅に増えました。
しかも約半分の箇所は天井高4.5mありちょっぴり苦戦。
上の画像は手前半分仕上げたところです。
未施工部分との違いがくっきり出ています。
下の画像は無事施工がおわり片付けの風景。
いつものように松田さんの蹴りが倉田さんを直撃しています。いわゆる『かわいがり』というものとは違い
松田さんの歪んだ愛情表現です。
この二人は高校時代からの付き合いだそうです。
当時、倉田さんは松田さんに『焼きそばパン』を頻繁に買いに行かされたそうです。
その、なごりがこの蹴りです。
見ていて、微笑ましい光景です。
静岡市の仕切弁にお城が描かれています。
駿府城でしょうか、マンホールの代わりに撮りました。
公開日:2018年07月29日
愛知のカビ取り業者、四国でカビ取り施工。
徳島でのカビ取り施工。
ここは超有名企業の敷地内にある加工工場の通路の天井・壁の施工です。
以前に一部分のデモ施工を行っていましたが、反応にやや時間がかかった記憶があり、台風直撃で湿度が上がり乾燥が遅れるのが心配な現場でした。
又、古い建物でモルタル作りであることは間違いないのですが、表面に何か加工をしていました。通常なら水性塗装なのですが、塗布した感触ではちがうもののような手ごたえでした。素材がわからないまま施工を続けるのは一抹の不安もありましたが、
終わってみれば、仕上げは上々。
同じカビのように見えても、全く同じ現場は存在しません。
現場での応用力=現場力こそBANの生命線です。
この現場、東京ビッグサイトに出展した際、お名刺を交換させて頂いた方からの依頼です。
展示会の重要性を新たに感じた現場でした。
施工翌日、お客様から感謝のお電話を頂いたと
牛田さんから連絡がありました。
休憩の合間に、ちょっとおちゃけて写真を撮りました。
公開日:2018年07月28日
愛知のカビ取り業者、四国に上陸。
四国の徳島に来ました。
加盟店の牛田さんが受注した現場の応援です。
牛田さんの会社から金山君と佐藤君が参加です。
明日の施工に控え前日に来ました。台風が来そうなので早めにホテルにチェックインして、今夜の食事処を探しに周辺を散策し見つけました。
『県外からのお客様とのお食事はぜひ当店へ!』という、へたくそな文字が目に留まったのです。
鱧の季節とのこと。
上品なお皿に程よく盛り付けされた、小ぶりの刺身。
鮮魚が好きだという佐藤君は、焦点の合っていない目線で刺身をほうばりました。
BAN system カビ取り施工はおかげ様で上々の評判。全国あちらこちらからお呼びがかかります。
普段では行けない土地に行って、地場のおいしい食事を頂く・・・・・これもBAN systemの大きな利点。
やってて良かった!
公開日:2018年07月26日
愛知のカビ取り業者、これは無理です。
BAN system は素晴らしい工法です。が、万能ではありません。できる施工と出来ない環境下の施工があります。ここを抑えておかないとお客様に誤解を与えてしまいます。カビや汚れの付着具合、素材の経年劣化やコーティングしているもの、周辺環境を総合的に見て判断しなくてはなりません。
『真っ白にします』とか『なんでも汚れは落とします』とかは禁句です。そんなことを言う前にデモ施工を行いましょう。
右の画像:一見天井裏の桟のアクが染み出してきたように見えるのですが・・・デモの結果お手上げです。
それは天井素材(ジプトーン)の表面に塗装が施されているからです。天井裏の木のアクが塗膜を通り越して表面に出てきているのです。薬液を染み込ませても無理な道理です。
安易な安請け合いは禁物です。